出雲ヨガリトリート日記3

おもてなしの心

今回のリトリートは心がワクワクすることばかり。その根本にあるのが、楽しませたいという気持ちと皆の楽しむ気持ちが大爆発したからだと思っています。

出雲でリトリートするのを決めた時に、ヨガだけでなく、アクティビティもいれたいと思いました。そして地元の美味しいものもたくさん食べたいと。そうしたら地元のお二人がすぐにポンポーンと意見を出してくださって、すぐにスケジュールはバッチリ。稲佐の浜に出雲大社はかかせない。また、お茶をされているということで、出雲お抹茶と和菓子の会も企画。お茶大好き、和菓子大好きな私にはまるでご褒美のような企画です。お昼はやっぱり出雲そばと近くに出西窯という窯元があって、そこのパン屋さんが美味しいんです、おいしいマクロビ弁当のお店知っています、とまあ、トントン拍子に次から次へと決まっていきます。

夕陽と出西窯、そしておすすめのお食事処まで、すべてが本当に最高にすばらしく、こんなに計画通りというかそれ以上にいい感じだったので、自分たちで「この2年間のご褒美だねえ、徳をつんだんだねえ」と幸運に感謝していました。地元のお2人の出雲を楽しんでーというおもてなしの心、みんなの積極的に楽しみたいという気持ち、フットワークが軽い数人のリード力、lineでみんながすぐに撮った写真をシェアできるように、また連絡網などすぐに作ってくださる方もいて、皆さまのご協力の元、すべてうまく噛み合った素晴らしいリトリートでした。

不要不急なものは控えざるを得なかった最初の頃。ヨガも旅行もお友達との食事も、我慢、もしくは少し遠慮しながらだったこの2年間。ずっと心の中で、お友達とのおしゃべりしながらのお食事も旅行も対面でのヨガも「不要じゃない!」と思い続けていました。またどうなるか分からないけれど、少なくとも今息抜きができて、こうして今を楽しめて、本当によかったです。

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