出雲ヨガリトリート03
リトリート2日目は、私の誕生日でした。誕生日の話題が不自然なくらい全くないことに、いぶかしく思ったのは、朝まで。その後は、ヨガをして、美味しく食べて、夕陽に感動しておりました。
さて、その日は最後のお楽しみが残っていました。スタジオで、麗華さんのお料理の師匠が滋養に溢れるベジタリアン料理を作ってくださるのです。
そのため、日御碕から帰る時間を私は気にしていました。それなのに、なぜかなかなか出発しない車。スタジオについて、せっかちな私がさっさと車から降りスタジオに入ろうとすると、いきなり生徒さんが「先生!蜘蛛!蜘蛛がついてる!」と。私は、虫は苦手ではないので、「どこー?取るから平気だよー」と答えて、取ろうとしたら、「私が取るから大丈夫!」と生徒さん。その騒動が終わってからスタジオの扉を開けようとする前もなんだか一騒動。そして、彼女が扉を開けようとする私の前にガバッと身を挺して、扉を開けるのを阻止した時になって、私はようやく気がついたのでした。
「あっ、お誕生日サプライズだ!!」
駐車場からいっこうに車が出なかったのも、途中で迷子になりそうだったのも、蜘蛛騒動もその他諸々、サプライズを準備するための時間稼ぎだったのです。
その後、その日の不思議な出来事がひとつひとつ解明されていったのでした。みんながその日、偶然ブルーのヨガウェアだったのも、偶然ではなく、演出のひとつだったのでした。
いつになっても自分のお誕生日をお祝いしてもらえるのは嬉しいですね。みんなが時間をかけていろいろと考えて下さったこと、そして何よりここまでリトリートを楽しみ尽くしてくれてありがとう!
食後、いただいた濃厚な抹茶オペラの美味しかったこと!
一生涯忘れられないお誕生日となりました。


